2019年12月21日土曜日

【内輪ネタ】2019年北陸オフ勢ダブルバトルランキング

ダブル編です
シングルの結果はこちら
【内輪ネタ】2019年北陸オフ勢シングルバトルランキング

 集計方法はシングルバトルから変更はありません

・ポイントは参加人数×順位ポイントで計算
・複数回上位に入ったプレイヤーのみ集計(2回以上上位に入ることが北陸勢としての基準と考えているため)
・3回以上上位に入った場合はその分加算する
・上位の基準は予選→決勝トーナメントの場合は決勝トーナメント進出者、リーグ戦の場合は人数にもよるが4位までのプレイヤーを上位とする
・交流メインで開催されたオフでの突発大会は集計しない
・3位決定戦が行われなかった大会は予選の順位が高い人を上位とする
・WCSルールかレート準拠かは無関係に集計
・新潟県で開催されたオフも含む
・順位ポイントは
1位 40 2位 30 3位 25 4位 20 5位 15 9位 10 17位以下 5
・正確さは保証しない

集計対象のオフはこちら

第13回石川ポケモンオフ 10人
第27回富山ポケモンオフ 10人
第28回富山ポケモンオフ 11人
第14回石川ポケモンオフ 10人
第7回新大オフ       11人
第29回富山ポケモンオフ 22人

右の数字は参加人数です。

集計対象者は7人でした。

7位 萩原ぽけ  400pt

第13回石川ポケモンオフ  3位 250pt
第14回石川ポケモンオフ  5位 150pt


6位 ふき    475pt

第28回富山ポケモンオフ 3位 275pt
第14回石川ポケモンオフ 4位 200pt


 5位 ごんべえ   550pt

第28回富山ポケモンオフ 4位 220pt
第29回富山ポケモンオフ 5位 330pt



4位 かぴばら   660pt

第7回新大オフ       2位 330pt
第29回富山ポケモンオフ 5位 330pt




3位 ぴんく    750pt

第13回石川ポケモンオフ 4位 200pt
第29回富山ポケモンオフ 3位 550pt





2位 がれきん(高橋正人) 1020pt

第13回石川ポケモンオフ 2位 300pt
第27回富山ポケモンオフ 4位 200pt
第14回石川ポケモンオフ 2位 300pt
第7回新大オフ       4位 220pt






1位 まーちゃん(虎太郎) 1530pt

第13回石川ポケモンオフ 1位 400pt
第27回富山ポケモンオフ 1位 400pt
第28回富山ポケモンオフ 2位 330pt
第14回石川ポケモンオフ 1位 400pt



以上の結果でした。

結果としてはどのオフも10人前後の参加者にとどまる中22人参加の第29回富山オフで上位に入ったぴんくさんが効率よくポイントを取った印象です。

1位の虎太郎さんは参加率、上位率ともに高く納得の1位ですね。

集計対象のオフは上で挙げたものだけですが第12回新潟ポケモンオフは集計対象になるはずのオフでしたが結果を全く参照できなかったため集計を見送りました。
結果は運営のブログや参加者のブログ、Twitterなどを見て集計しています。結果を書くかは運営の方針や余力次第だと思うので仕方ないでしょう。自分が行ったオフについては個人的にもトーナメント表を撮影しておくとかはしたいですね。

今回はリーグ戦を上位4名という形にしましたが第28回富山ポケモンオフはチーム戦であり基本的にそのルールが得意な人が集まっているのでレベルがいつもより高くもっと配点が高くてもよかったかそもそも集計しなくてもよかったかもしれません。

まぁやはりというか参加者、開催数ともにシングルと比べて控えめになっているので来年は盛り上がるといいですね。

2019年12月16日月曜日

【内輪ネタ】2019年北陸オフ勢シングルバトルランキング

今年はダブルも集計しました(後日)

昨年までの記事はこちら
【クソ記事】2017年 北陸オフ勢シングルランキング
【内輪ネタ】2018年北陸オフ勢シングルランキング


集計方法は昨年とほぼ同様です。詳しくは昨年の記事も見てください。

・ポイントは参加人数×順位ポイントで計算
複数回上位に入ったプレイヤーのみ集計(2回以上上位に入ることが北陸勢としての基準と考えているため)
・3回以上上位に入った場合はその分加算する
・上位の基準は予選→決勝トーナメントの場合は決勝トーナメント進出者、リーグ戦の場合は人数にもよるが4位までのプレイヤーを上位とする
・交流メインで開催されたオフでの突発大会は集計しない
・3位決定戦が行われなかった大会は予選の順位が高い人を上位とする
・新潟県で開催されたオフも含む
・結果が一部不明な大会はわかっている範囲しか集計しない(第6回新大オフはベスト4までしか把握できなかったため)
・順位ポイントは
1位 40 2位 30 3位 25 4位 20 5位 15 9位 10 17位以下 5
・正確さは保証しない

…となっています

集計対象のオフは
第13回石川ポケモンオフ 10人
第6回新大オフ      18人
第27回富山ポケモンオフ 8人
第28回富山ポケモンオフ 11人
第14回石川ポケモンオフ 13人
第5回真皇杯北陸予選   49人
第7回新大オフ      18人
第5回きんポケオフ    26人
第29回富山ポケモンオフ 22人

です。右の数字は参加人数(推定含む)


今年の集計対象は10名


10位 ロクサス  370pt

第13回石川ポケモンオフ 5位 150pt
第28回富山ポケモンオフ 4位 220pt


9位 パルプンテ  685pt

第14回石川ポケモンオフ 5位 195pt
第5回真皇杯北陸予選    9位 490pt


8位 スイラン  810pt

第6回新大オフ  2位 540pt
第7回新大オフ  5位 270pt


7位 ごんべえ  820pt

第5回真皇杯予選    9位 490pt
第29回富山ポケモンオフ 5位 330pt



6位 T     850pt

第13回石川ポケモンオフ 2位 300pt
第29回富山ポケモンオフ 3位 550pt



5位 フィヨルド  885pt

第13回石川ポケモンオフ 1位 400pt
第27回富山ポケモンオフ 4位 160pt
第14回石川ポケモンオフ 3位 325pt



4位 Galette(がれっと)  950pt

第27回富山ポケモンオフ 3位 200pt
第14回石川ポケモンオフ 4位 260pt
第5回真皇杯北陸予選    9位 490pt




3位 がれきん(高橋正人)  960pt

第27回富山ポケモンオフ 2位 240pt
第7回新大オフ       1位 720pt





2位 まーちゃん(虎太郎) 1495pt

第13回石川ポケモンオフ 3位 250pt
第14回石川ポケモンオフ 5位 195pt
第5回きんポケオフ     5位 390pt
第29回富山ポケモンオフ 2位 660pt







1位 ちべん    1775pt 

第5回真皇杯北陸予選 5位 735pt
第5回きんポケオフ  1位 1040pt






総評

昨年は新潟無しでも集計対象者が15名いたり1000ポイント越えが10人以上いましたが今年は2名にとどまりました。7世代が後期ということもありオフへの参加人数の減少がわかりますね。。

3位の人は新潟をごり押したことでなんとかランクインできました(筆者)。

2位のまーちゃんさんはみんなのモチベがあまり高くない中多くのオフに参加し安定した成績を残したことが功を奏したと思います。運営としてもとてもありがたいですね。

1位のちべんさんは筆者は会ったことはありませんが規模が大きめのオフ2つで結果を出していて注目すべきプレイヤーだと思います。

2020は剣盾1年目ということもありオフへの参加が活発になるといいですね。


2019年11月14日木曜日

【WCS2019・ ウルトラ】ゼルネレックドーブル2019 その2 +簡易対戦レポート

あと1時間で剣盾発売ですね。じぶんは明日の夜から始めようと思います

PJCS2019で使用した構築です。結果はまさかの3位(ベスト4)でしたがさすがにできすぎですね。




前回の予選のときに使用した構築ではヤミラミとカプ・テテフの相性が悪くヤミラミを別のポケモンに変更しようと思いました。そこでヤミラミと同じくあくタイプのねこだまし要員かつここまでいなかった威嚇要員としてガオガエンを採用しました。
ズルズキンも候補でしたがゼルネアスがきつすぎることととんぼがえりが使える点が便利すぎました。ズルズキンの方が重めのツンデツンデに強いなどメリットがないわけでもないです。
ツンデツンデに対しての申し訳程度の対策としてガオガエンにけたぐりを採用しました。
また予選当時かなり腐っていたモロバレルの持ち物をゴツゴツメットに変更しました。こちらから殴らずともヌケニンを処理できます(相手が殴ってくればですが)。
あと予選当時は準備が間に合わず意地っ張りだったレックウザをようきに変更しています。

ゼルネアス
ぽけっとふぁんくしょん!
ゼルネアス@パワフルハーブ(フェアリーオーラ・おくびょう)
201( )-×( )-116(4)-183(252)-118( )-166(252)
ムーンフォース/マジカルシャイン/ジオコントロール/まもる


ミラーがきついことと介護要員が複数いることから最速です。ガオガエンが入ったことで以前よりも強引に積みやすくなりました。


レックウザ
ぽけっとふぁんくしょん!
レックウザ@とつげきチョッキ(エアロック・ようき)
181(4)-200(236)-111(4)-153( )-112(12)-161(252)
ガリョウテンセイ/オーバーヒート/たきのぼり/しんそく

襷よりはるかに使いやすいらしいASチョッキレックウザです。ガオガエンが入りましたが依然オーバーヒートとたきのぼりを入れています。…のですがやはりたきのぼりはだいちのちからの方がいいと思います。。。
受けだししやすい高耐久ポケモン(当社比)ですがこの構築では初手に出すことが比較的多めです。

ドーブル
ぽけっとふぁんくしょん!
ドーブル@きあいのタスキ(ムラっけ・おくびょう)
143(100)-22( )-70(116)-×( )-70(36)-161(252)
ねこだまし/キノコのほうし/このゆびとまれ/ニードルガード

予選から変更はありません。
強者に対して運で勝利を引きにいきたいのでムラッけです。

後ろからカプ・テテフを出してねこだましを防ぎつつ胞子を通すのがシンプルですが強かったです。

カプ・テテフ
ぽけっとふぁんくしょん!
カプ・テテフ@こだわりスカーフ(サイコメイカー・おくびょう)
145( )-×( )-96(4)-182(252)-135( )-161(252)
サイコキネシス/サイコショック/ムーンフォース/マジカルシャイン

予選から変更はありません。
最速スカーフカイオーガを意識しての臆病です。ワンダールームが刺さってる構築でもあるので最速の意味もそこそこあるかなと思います。
初手に出してカイオーガ、レックウザ、グラードンに圧をかけるパターンと裏から出して猫防ぎ+胞子を通すパターンがあります。
技構成は一致の4種で個人的にはどれも切ることができません。しいて言うならエスパー技どちらかを自然の怒りとかにしてもいいかもしれないと思いました。

モロバレル
ぽけっとふぁんくしょん!
モロバレル@ゴツゴツメット(ほうし・のんき)
221(252)-×( )-126(196)-105( )-108(60)-31( )
キノコのほうし/いかりのこな/イカサマ/くさむすび

持ち物をウタンのみからゴツゴツメットに変更しました。ヌケニンを強く意識した構成(ヌケニンに採用される攻撃技は基本的に接触技しかないはず)になっています。また接触技を受ける機会はそこそこあるので少なくとも半減実よりは活きていると思います。
ガオガエンが入ったことでかなりサイクルをまわせるようになったのでワンチャン狙いの胞子より堅実な再生力の方がよかったと今は思います。

ガオガエン
ぽけっとふぁんくしょん!
ガオガエン@バンジのみ(いかく・しんちょう)
200(236)-136(4)-111(4)-×( )-108(236)-84(28)
ねこだまし/フレアドライブ/けたぐり/とんぼがえり

ヤミラミから変更したポケモンです。構築単位で有効打が乏しいツンデツンデ意識でけたぐりを入れています。あく技がないことでルナアーラや月食ネクロズマがきつくなっている面もあるので何とも言えないですがライブ大会では相手の意表をつけていたらしいです。
ヤミラミ違いS操作がないためトリックルームがより厳しくなりましたがモロバレルと合わせてなんとかしのげなくもないです。逆にとんぼ返りによって後続を安全に着地させられることと威嚇によってゼルネアスを通しやすくなったと思います。



選出
先発 レックウザ+ドーブルorカプ・テテフorガオガエン
後発 ゼルネアス+なにか

相手にカプ・コケコやカプ・レヒレがいる場合
先発 レックウザ+ドーブル
後発 ゼルネアス+カプ・テテフ

トリックルームを張られそうな場合
先発 レックウザ、モロバレル、ガオガエンから2体
後発 ゼルネアス+先発で出さなかったやつ

相手にカプ・テテフとカプ・レヒレが両方いる場合
→ドーブルを選出しない
たまに頭がバグってドーブルを出してサイコフィールド下で猫を打ってました。意外と通ります(BO3ならギリギリなくはないかも…??)




簡易対戦レポート
対戦内容中心に書きます。記憶が薄れているので一部捏造がたぶんあります。


1戦目 かえでさん 確かオーガレックツンデ 〇

初手オーガレック両方を睨めるテテフとガオガエンを先発で出しましたが相手はツンデツンデ+ガオガエンで(あれ…?猫も打てないしトリックルームで負けでは・・・?)



一応けたぐりをツンデツンデに打ったら急所で突破できました。
やはり運…‼ 運は全てを解決する…‼ という感じでした。そこからは圧殺して勝利。


2戦目 オーガレックの人 〇

1ターン目でドーブルのSが上昇し有利に。そこからの相手のドーブルに対する立ち回りは
うまかった記憶がありますが最終的にはレックのチョッキが活きて勝利

3戦目 オーガレックの人 ×
たぶんこちらの方↓


激戦の末に敗北

4戦目 ×

よく覚えてませんがツンデツンデにやられました。こちらの有効打の有無を確認しつつ威嚇を絡めて盤石の立ち回りでした。

ここで会場に来られていた昨年世界8強のびちょさんにツンデツンデがきついという話をしたら「さすがにそれは対策しなきゃダメでしょ」と言われ「そうだよなぁ…」と思いました。ここまで4戦内容的には全敗でもおかしくなくこれ以上勝てる気がしなかったここでトップカット入りは諦めました。

5戦目 ゼルネレック 〇



配信に出ました。対戦については飛行Zを避けたところで気持ちよくなって立ち回りがアレになってましたが勝ててよかったです。今思えば予選でまともに勝った唯一の試合ですね

配信に出た経緯としては相手の方が比較的乗り気だったことと自分ももうだめそうということで思い出作りのつもりでした。

6戦目 確かオーガレックの人 〇

終盤に急所を引いて勝ちました。なかったら大体負けだったかなと。

対戦後次の試合も絶対に勝ってくれと言われました。力及ばずでしたが・・・

7戦目 襷トリックルームゲンガーの人 ×

相手の方も繰り上がりだったらしいです。
試合は序盤にゲンガーを眠らせましたが最速起き→トリックルームの流れですべてを察しました


ということで予選4勝3敗 全体27位で本戦に進出することができました!


本戦1回戦 えりーぜさん 確かゼルネクロ(月食)〇×〇

1戦目はトリックルームを張られ概ね相手のペースでしたが終盤にドーブルが回避上昇+ジオコン後マジカルシャインを避けて眠らせるなど本領を発揮して勝利。

2戦目は同様の選出で順当に敗北

3戦目はトリックルームに厚くすべくドーブルを出さなかったところネクロズマがウルトラバーストしてきて「これがBO3かぁ…うまいなぁ」と思いました。ただトリックルームを打たれないこと自体はこちらにとって悪くなくウルトラネクロZを切ってくるタイミングをなんとか読み切って勝利。

個人的には結果がどうであれ2戦目の使い方(?)がもったいなかったなと今は思います

本戦2回戦 不明 〇〇


1戦目 予選7戦目に似たものを感じました。というよりゲンガーが襷トリックルームに見えて仕方がなかった(トリックルーム要員+火力アップアイテム持ちツンデツンデは当時わりとトレンドだった?)ので「自分はもうここまで来ただけでも十分頑張っているしだめでもしょうがない」と思い襷トリックルームゲンガー一点読みの集中攻撃をしたところ読みが的中し1戦目はそのまま押し切りました。

2戦目はさすがにここで集中はリスクが高いと思いとんぼがえりで襷を潰すにとどめましたが結果的にトリックルームを張らせずにゲンガーを処理し終盤プレミもありましたが押し切れました。

準々決勝 アカバさん オーガレックヌケニン 〇〇

【PJCS2019】PJCSの思い出【初参戦】



準々決勝から技、持ち物、性格が公開されましたが目が悪くツンデツンデの持ち物ぐらいしか見ることができませんでした。ちなみにアカバさんもよく見えなかったらしいです。

1戦目 初手でオーガがスカーフで後手に回り相手ペースでしたが終盤に自然の怒りを避けて最後の択勝負に勝ち勝利

2戦目 1戦目の段階で

・カイオーガがスカーフであること =カプ・テテフがスカーフでないこと
・レックウザがロゼルの実であること 
・カプ・レヒレがカプZであること

が判明した(最初からちゃんと見ておけ)ことでこの時点で持っている情報量的にこちらが圧倒的に有利だと思いました。

初手はスカーフカイオーガに出し負けないようレックウザ+カプ・テテフを選出しました。相手はカイオーガ+カプ・テテフでした。
テテフは襷に違いないと思っていたのでマジカルシャイン+ガリョウテンセイをテテフに集中した(オーガの攻撃でこちら2体が倒れる可能性は低いですがテテフの攻撃でどちらかが倒される可能性はあったため安定だと思いました。テテフが守ってくると少しまずいですが・・・)ところZサイドチェンジで面くらいましたが横にいたカイオーガを突破できました。
その後はSが上がったテテフに注意しつつ戦い勝利しました


準決勝 カ・エールさん ソルガレック ×〇×

【PJCS2019優勝構築】ソルガレック




配信行きが決まった時は勝てるかどうかよりも沼を晒さないかをかなり心配していました。

1戦目 ソルガレオは眠らせて頑張るしかないと思ったのですがあまりに甘い思考でした。壁下でソルガレオを全く崩せず大敗

2戦目 トリックルームに厚いガオガエン+モロバレルを選出しイカサマとゴツゴツメットが妙に活躍し勝利。残数4-0ですがこちらの立ち回りは結構無理をしていて一手読み負けたら普通に負けていたと思います。

3戦目 レックガエンvsレックガエンの場面で同側負けしてたり滝登りを打って居たらなぁと思います。

振り返ると1戦目が勿体なかったですね。こちらの準備が甘く順当な結果だったと思います。
カ・エールさん素晴らしすぎますね。信者になります。


というわけで何の間違いか日本ベスト4になることができました。この日一生分の運を使ったのではないかと思います。

ただその後のWCSDay2では全く勝てず非常に悲しかったです。まずは1から実力をつけてJCSに出られるようソード・シールドでも頑張っていこうと思います!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

2019年11月7日木曜日

第29回富山ポケモンオフに行ってきました


第29回富山ポケモンオフ

行ってきました というより主催してました。

今回の参加者は24人(運営含む)でした。6世代最後のオフが26名だったので同程度と言えるでしょうか。

初参加の人は少しは楽しんでもらえたでしょうかね・・・あまりフィードバックを聞いてないのであれですが

今回個人成績では多分過去最低レベルでした。。シングルは調整の甘さが出ましたね。ダブルはそこそこ回してて手に馴染んだ構築だったので悲しい。また頑張ります

Challongeを使用した運営でしたが一部結果を入力できない場面もあり課題も残りましたがみんなそこそこ対応していた印象です。次回にはこなれてくるんじゃないでしょうかね。紙を使用しないし誰でもいつでも結果を参照できるのはよいと感じています。

同時並行でバトルロイヤルとカードをやっていたときは自分の処理能力が限界だった(そのときに話しかけてきた方々には塩対応になってしまい申し訳ありません。)ので今後は第三種目には参加せず運営に専念した方がいいかもしれません。人数調整もあるので何とも言えないところもありますが。

あと景品やお土産をようやく渡せて一安心しました。自分の中で本当の意味でWCSが終わりました。

次回は世代が変わり、ハードが変わり・・・とかなり不安要素満載ですが なんとかやっていきたいですね。

改めて参加してくださったみなさん、ありがとうございました!!

2019年11月6日水曜日

#ジガルデ1on1 使用個体と感想


バイトぽけさん主催のジガルデ1on1に参加しました。

結果は1勝5敗で最下位でした。。

ぽけっとふぁんくしょん!
ジガルデ@ハバンのみ(スワームチェンジ・ずぶとい)
215(252)-108( )-158(20)-123(172)-116(4)-123(60)
りゅうのいぶき/コアパニッシャー/りゅうせいぐん/じならし


意識したことは浅く広くでしたが今思うとかなりガバガバだったと思います。

H BとDが高い高いポケモンなので振り切り

A 一応物理技を搭載しているので王冠を使用

B 高いので補正をかけました。

C あまり 一応りゅうのいぶきで50%に5割通らないライン(204振ると低乱数で5割)

D 申し訳程度に4 

S ランク-1 10%抜き 麻痺状態のランク+1 50%抜き

耐久ライン

補正なしA252げきりん 132~156ダメージ(61.3%~72.5%)
補正なしC252コアパニッシャー 132~156ダメージ(61.3%~72.5%)
A特化ランク+1げきりんZ 169~201ダメージ(78.6%~93.4%)

火力ライン

D4振り50%に対し 
りゅうのいぶき 72~86(H183に対し39.3%~46.9%)
コアパニッシャー 120~144(H183に対し65.5%~78.6%)
りゅうせいぐん 156~186(H183に対し85.2%~101.6%)

BD4振り10%に対し
じならし 40~48(H129に対し31%~37.2%)
コアパニッシャー 134~158(H129に対し103.8%~122.4%)



りゅうのいぶき 強力な追加効果とスワームチェンジ圏外で収まる威力 コンセプト

コアパニッシャー デメリットが無い安定技

りゅうせいぐん 指数が欲しいときに打ちます

じならし 対10%用 50%でも相手が竜舞型でないことがわかった場合はS操作で使うこともあります

ジガルデには とぐろをまく でBを伸ばす手段があるため特殊メインにすることはすぐに決まりました
基本コンセプトは「2回殴って倒す」です

立ち回りとしては

対50% りゅうのいぶき→コアパニッシャーでハバンのみが発動したときはりゅうせいぐん
これで相手にスワームチェンジをさせずに勝ちます

対10% 耐久が低くりゅうのいぶきでも半分通ってしまうためじならしでSを落としてから龍技で倒しに行きます。
10%ハバンという生物はまあいないと思うのでコアパニッシャーでいいでしょう(じならし→コアパニッシャーでH252振り10%が確定)

実際には相手が身代わりを置いてくることが多かったため思惑通りに決まったのは1戦だけでした。。

不利だと思っている型は

sを伸ばした身代わりを絡めた型などはどこで流星群を押すかが安定せず厳しいです。

 保護色型もこちらに積み要素がなく苦しいです。スワームチェンジが絡むので相手次第ですね。

あとあまりいないだろうとは思いましたが普通に2回殴ってくる型はこちらがSを切っていてハバンで1発目をスワームチェンジ圏外で耐えてしまうため実はきついですがりゅうのいぶきがあるので3割で勝てます(一応無補正であれば麻痺なしでも中乱数なのでそこまで分が悪いわけではないです。AやCを多少切っていればその分勝てる確率が上がります)。

身代わり絡みは厳しいですがりゅうのいぶきの3割麻痺があるので相性不利を覆せる可能性があるのが強みかなと思います。

結果は1勝で最下位でしたが完全に無理だった試合はあまり無く技選択と運次第で3~4勝は期待できたと思います。

配分の反省点としては50%型で耐久に全く割かない型はほぼいないと思うのでもう少し火力を伸ばした方が良かったかもしれないですね。

ただダメージ感覚とか事前のシミュレーションが足りていなかった(流星群をミリ耐えされる→次の相手の攻撃を耐える→後悔 というパターンが何回かありました)のが反省点です。ジガルデに申し訳ない。

今後に活かしたいですね。。

対戦してくださった方々、主催のバイトぽけさんありがとうございました!

2019年11月1日金曜日

オフの二次会

このところオフの二次会の参加者は一次会以上に固定化、高齢化が進んでいるなぁと感じています。

というのもまあ当然で高い金を払ってよくわからない人たちと酒を飲みたいかと言われるとあまり気が進まないのかなと思います。

そもそも20歳を超えてないと酒を飲めないのでただの割高な食事会ですしね。

ただポケ勢(ポケモン以外でも色んな趣味の集まりでも)が集まっての飲み会は少なくともポケモンという共通の趣味がありますし上司や先輩に気を使う的な要素は無いので全くお酒を飲めないとかでもなければ楽しめる確率は高いと思います。

なのでお金に余裕があったら一度参加を検討してもらえたらな~と思っています。

あとお酒を飲まない人向けに価格差をつけた二次会を開催できたらと思って一応考えています(今回もお店の予約さえ取れたらそうするつもりでした)。運営側としても参加しやすいように工夫していきたいですね

2019年10月31日木曜日

【WCS2019・ウルトラ】ゼルネレックドーブル2019 その1

PJCS2019予選で使用した構築です。



背景はサイコフィールドのつもりです…


結果は28勝6敗 最終レート1807で51位
繰り上がりでしたがPJCS2019ライブ大会の出場権を取ることができました。

サンシリーズ、ムーンシリーズともにグラードンを使っていましたが断崖が外れすぎて辛かったのでとりあえずグラードンは使わないということだけ決めていました。

そこで知り合いのエグゼさん(@Whitexecutive)が2016のときに作成した構築
PokemonJapanChampionSips[PJCS]予選23位レート1800使用構築(ゼルネレックドーブル)
を参考にすることにしました。特に4月頭の第27回富山オフで断崖を外してから予選本番まであまり時間が無かったので元構築からわずかに変更して本番に挑戦しました。

ファイアローは現代においては当時ほどパワーが無いことと相手を眠らせるのが構築のコンセプトであるためフィールド を奪って催眠を通し味方を先制技から守れるカプ・テテフを採用しました。またドーブルの技もそれっぽく変更してあります。

 ゼルネアス
ぽけっとふぁんくしょん!

ゼルネアス@パワフルハーブ(フェアリーオーラ・おくびょう)
202(4)-×( )-116(4)-182(244)-119(4)-166(252)
ムーンフォース/マジカルシャイン/ジオコントロール/まもる

予選の当時は耐久に多く割いたゼルネアスが多かったと思いますがこの構築では味方で介護する前提のためほぼCSぶっぱとなっています。
ミラーでほぼ上を取れたため勝率を伸ばすことができました。 …と言うより相手のゼルネアスに強いポケモンがおらずミラーで負けることは許されないのでこの型にせざるを得なかったかなと思います。


レックウザ
ぽけっとふぁんくしょん!
レックウザ@とつげきチョッキ(エアロック・いじっぱり)
181(4)-220(236)-111(4)-153( )-112(12)-147(252)
ガリョウテンセイ/たきのぼり/オーバーヒート/しんそく
オリジナルの構築では陽気ですが準備が間に合わなかったため意地っ張りです。これでも相手のゼルネアスよりは早いので大きな問題にはなりませんでした。メタグロスに先手をとられることだけきつかったですね。今となっては笑えますが相手のドククラゲとの同速に負けてくろいきりを打たれた時は全力で後悔しました。
下降補正オーバーヒートの威力はメガクチートは大体一撃で倒せメガメタグロスは相手が耐久に割いていなければカプ・テテフのマジカルシャインなどで倒せる圏内までは削れるぐらいです。
当時オーバーヒートを読まれることはほぼ無く予選当時刺さっていた技でこのレックウザが予選突破の立役者だと思います。
ただ構築全体でツンデツンデがあまりに辛くたきのぼりはだいちのちからに変えるべきでしょう。


ドーブル
ぽけっとふぁんくしょん!
ドーブル@きあいのタスキ(ムラっけ・おくびょう)
143(100)-22( )-70(116)-×( )-70(36)-139(252)
ねこだまし/キノコのほうし/このゆびとまれ/ニードルガード

あまり語ることが無いポケモンでしょう。
オリジナルの構築ではガルーラを意識した配分になっていますが7世代では親子愛が弱体化したこともあり総合耐久値が高くなるよう配分しました(141-71-71の方が硬そうですが・・・)。
性格はねこだましを打ちますが相手を止められればそれで十分と思いイカサマの被弾を減らせるようにAを落としています。ただイカサマは被弾したことが一度もないのでようきの方がいいと後々思いました。
コンセプトではありますが選出しない対戦もそこそこありました。


モロバレル
ぽけっとふぁんくしょん!
モロバレル@ウタンのみ(ほうし・のんき)
221(252)-×( )-126(196)-105( )-108(60)-31( )
キノコのほうし/いかりのこな/イカサマ/くさむすび
オリジナル配分のほぼ流用です(再生力でない分をBD1ずつHにまわしています)。
持ち物は環境に意地っ張り鉢巻レックウザがそこそこ居そうだと感じたため半減実込み陽気鉢巻耐え調整が腐るかもしれないと思い今作増えたエスパー技を耐えられるウタンのみに変更しました。ただ発動機会は1回しかなかったと思います。
特性は胞子を採用しています。オリジナルの構築記事では「胞子によるイレギュラーをマイナスと見る人は再生力、プラスと見る人は胞子でいいかなと」とあり自分はプラスだと思ったため胞子にしました。
 技構成は水ヌケニンで詰まないためにイカサマとくさむすびを両採用しています。どちらも伝説相手に通りやすく悪くなかったです。


カプ・テテフ
ぽけっとふぁんくしょん!
カプ・テテフ@こだわりスカーフ(サイコメイカー・おくびょう)
146(4)-×( )-96(4)-181(244)-136(4)-161(252)

サイコキネシス/サイコショック/ムーンフォース/マジカルシャイン
フィールドを奪い催眠を通すためのポケモンです。このときレックウザが意地っ張りだったこともあって高速アタッカーとして仕事ができるようにこだわりスカーフです。スカーフカイオーガが最速だったらまずいと思ったので最速にしています(そんなポケモンはウルトラシリーズ全期間で1回しか見ませんでしたが)。
技構成は一致技4つにしています。どの技もそれなりに選択する場面がありこれでよかったかなと思います。
フィールド要員としてほかアタッカーとしても使いやすいので選出率はかなり高めでした。


ヤミラミ
ぽけっとふぁんくしょん!
ヤミラミ@メンタルハーブ(いたずらごころ・しんちょう)
157(252)-95( )-101(44)-×( )-123(212)-70( )
ねこだまし/ちょうはつ/さきおくり/フェイント

オリジナルから完全にそのままで採用です。耐久はゼルネアスのダブルダメージマジカルシャイン耐え余りBらしいです。
先制技しかなくカプ・テテフと同時選出ができないので選出率は低めでした(一回ミスって同時選出して負けました) 。
相手の展開を阻害できることとこのパーティで唯一のS操作ができるポケモンなので主に対トリックル―ム要員として選出しました。



選出は

初手 レックウザ+ドーブル
後発 カプ・テテフ+ゼルネアス

のパターンが一番多いです
カプ・レヒレやカプ・コケコがいない場合はカプ・テテフを出さずにヤミラミを出しました。

モロバレルはこのとき個人的な信用が低くトリックルームの可能性が高いとき以外はあまり出しませんでした。



雑感など

正直なところ予選を突破できたのはマッチ運が良かったのが大きいです。さすがに鋼をなめすぎだと思います。
得意(であると思われる)カイオーガ+レックウザと体感で5割以上は当たりましたし(配布狙いの伝説無し構築を除く)最終日の相手もほとんど1700台以上でした。あとはオーバーヒートが全く読まれなかったり(外したら外したで引いてきた裏にガリョウテンセイが刺さってました)とかなり運に恵まれていました。
正直このルールでメジャーなポケモンであるツンデツンデがかなり無理な構築でしたが奇跡的にあまり当たらなかったり当たってもなぜかなんとかなったりしました(すでに記憶が曖昧です)。

2019年10月26日土曜日

富山オフのこととか

こんばんは

2019年11月3日(日)に第29回富山ポケモンオフを開催するのでよろしくお願いします!
ちなみに今回以降は参加申請から運営までChallongeを使用するのでアカウント登録をお願い致します。
↓アカウント作成からエントリーまでを解説した記事はこちら
富山オフでのChallongeの使い方


というわけで次回で30回になります。全国津々浦々の対戦オフ会の中でも30回は中々な数字ではないかと思います。先人たちは凄いですね。

ところで30回は記念大会的なのをやりたいと前自分は周囲に言ってたりしましたがいざそのときが近づいてくると面倒だなぁと思ったりしてます()。無理なく開ける規模感が継続の秘訣な気もしますし。

ただ世代最初のオフは最も新規を取り込めるタイミングでもあると思うのでここだけは頑張っておきたいなぁというのもあり悩ましいところです。まぁ29回が終わってから考えましょう。あまり先のことばかり考えず目の前のことから頑張ります。
まずは忘れ物をしない(まだそのレベルという悲しさ)

それでまぁ新規が取り込めず既存の常連が辞めていって参加者が全然いないディストピアみたいな状態になることも十分考えられるわけです。そうなった場合は頻度を落としたり規模を縮小して細々やることになるでしょうか。
完全になくなるのはさすがに悲しいのでちょっと友達数人で集まるみたいなレベルになっても続けたいですね。

2019年10月25日金曜日

敬体と常体

文体は統一すべきという話ですね。みなさんも誰かに言われたり意識して文章を書いているのではないでしょうか。

ただ一つの記事の中でどちらかに統一することを意識してもブログ全体では揃ってないというのはよくあるのではないかと思います。
特にポケ勢のブログはオフレポと構築記事が多数を占めていると思いますがオフレポでは他人との交流の話になるので敬体で書かないと少し失礼な文章になり構築記事では説明的な文が多く常体になりやすいのではないかと思います。説明を全て丁寧語で書くとくどい文章になりがちですよね。

そこを補う要素として冒頭挨拶を敬体で書いて本文は「以下常体」というように書いている記事も多いですよね。方法としては理にかなってるなと思います。

ただ前に(以下常体)←これきらい みたいな発言をTwitterで見かけたことで難しいなぁと思いました。まぁそもそも全員を納得させるのは不可能だと思うのでしょうがないでしょう。

とりあえずこのブログは敬体メインでいこうと思います。混ざったらこいつ頭バグってんなと思ってください。

2019年10月24日木曜日

再度の移転

計画性が無いのでまたブログ移転しました。

ポケモン剣盾が出るので悪くないタイミングかなと思います。

移転の最大の理由としては意外性で忍者ブログにしたけど自分には使いこなせなかったからですね

ほかには

・記事がどれくらい見られているかの確認が面倒(これも使いこなせてないからです)
ニコニコブロマガ時代はどの記事がどれくらい閲覧されたか一目瞭然だったので確認しづらいとモチベーション的にしんどい。

・多分検索に弱い(所謂SEO 今回から使うBloggerが強いかというと疑問ですがさすがにマシにはなると思います。)
ポケモン界隈ではてなブログが人気なのはみんな使っているからというのがあると思うんですが検索に強めなのもあるのかなぁと

・ライブドアブログの管理ページが断然使いやすくて絶望した
富山オフの運営ブログを書いていて思いましたが段違いに使いやすいですね。


じゃあなぜはてなブログやライブドアブログにしないのかというと意外性です(反省なし)

このブログでは更新頻度を多少のばしたいですね。思ったこととか適当に書いていこうと思います。
前のブログはおもしろ大会の個体解説とオフレポと突発大会の記事しかないので構築記事も少しは出せるようにしたいですね。さすがに構築記事0はさみしい